【実例紹介】検索ゼロだったピラティス教室が、サイトリニューアル後5日で初集客・売上発生!

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「誰にも見られていないホームページ」からの脱却

今回は、セルフウェブアカデミーのカリキュラムで、最短で成果が出ております、経営者様の事例をご紹介させていただきます!

兵庫県で運営されているピラティス教室。
もともとwixの無料ホームページはあったものの、「教室名」で検索しても出てこない状態で、集客にはまったくつながっていませんでした。

「ホームページはあるのに、誰にも見つけてもらえない」
「集客といえば、InstagramやLINEに頼るしかない…」

そんな状況から、サイトリニューアルを実施。
すると公開3日目に問い合わせが発生5日後には初来店→売上発生という成果につながりました。

今回は、どのような施策でそれが実現できたのか、具体的な流れをご紹介します。


Step 1:SEO設計を“最初から”考えるリニューアルへ

  • 使用ツール:WordPress(SEOに強い構造)
  • キーワード選定:「地域名+ピラティス」「目的別(肩こり・姿勢改善)+ピラティス」など複合ワードを調査
  • サービス内容が一目で分かるトップページと内部リンク設計
  • 「ピラティスの魅力が伝わる文章」と「通いやすさ」が伝わる導線設計

ポイント:Google検索は“地域名×ジャンル”で探す人が大半。SNSだけではリーチできない層にしっかり届くように、検索に出る構造を整えることが重要です。


Step 2:わかりやすく、安心感のあるデザインに

  • サロンの外観・内観の写真を効果的に掲載
  • はじめての方のための「体験の流れ」や「Q&A」を明記
  • 予約までの導線を「LINEボタン+予約フォーム」で2通り用意

不安を減らすには、行動の“次の一歩”が想像できるページ構成が鍵です。


Step 3:Googleに認識される工夫を仕込む

  • Search Consoleと連携し、インデックス申請
  • タイトルとディスクリプションの最適化(AIOSEO使用)
  • 投稿ページにも「地域名×目的」を意識した記事を公開

検索結果に表示されるまでには時間がかかる場合もありますが、正しく設計されていれば、数日でも結果が出ることがあります。


結果:3日後に初の問い合わせ → 5日後には初来店・売上発生!

  • サイト公開3日目:「○○市 ピラティス」で検索表示
  • お客様から「ホームページを見ました」とLINEで問い合わせ
  • 予約→当日売上発生

これまで「誰にも見られていなかった」ホームページが、たった数日で“集客装置”として機能し始めた瞬間でした。


なぜこんなに早く成果が出たのか?

  1. 最初からSEOを前提としたサイト構造をつくったから
  2. SNSだけに頼らず「検索に出る」という土台を整えたから
  3. 見込み客が“今まさに探している言葉”でヒットさせたから

まとめ:SNSに頼らない集客の選択肢を増やす

「集客=Instagram」という発想から抜け出して、
“検索されて見つかる”ホームページを持つことの重要性が伝わったでしょうか?

時間や労力をかけて投稿しても、すぐに流れてしまうSNSに比べ、
ホームページは「資産型」であり、積み上がっていきます。

この事例のように、正しい設計でホームページをつくることで、
たった3~5日でも結果を出すことは十分可能です。


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